民間学童保育は色なイベントがあり、様々な価値観の中で体験できるのが良い

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民間学童に子供を預けるワーキングマザーのクチコミ情報。

ワーキングマザーにとって、「小1の壁」はやっぱり高かった。

保育園のときは遅くまで預けられたし、長期休みもないし、給食も出るからお弁当作りも無かったし・・・。小学校に上がった子供たちは行動範囲も拡がるし、知恵もついてくるし心配事は増える一方。

自治体が運営する学童保育もいいけど、民間学童保育(放課後アフタースクール)ってどんなところなの?というワーキングマザーのためにクチコミ情報を集めてみました。

今回は、ワンダーキッズに子供を預けるワーキングマザーの体験談です。

私自身が子離れ出来ていない状態から脱却するために、民間学童に入れて少しでも働く事を始めたのがきっかけ

(民間学童保育に預けることにしたきっかけ・理由)
子供が産まれてから小学校に上がっても専業主婦をしていました。

一人っ子と言う事もあり、正直私自身が子離れ出来ていない状態でした。知人で早くに結婚し私と同じ境遇で子育てをし子供が自分の手から離れた時にすごく孤独感を感じた話をしてくれました。

恐らく、燃え尽き症候群や空の巣症候群の様な物だと思います。

その知人より、出来るだけ早い段階で子供は子供の人生と割り切って母親は母親として何か見付けないと切り離せなくなる、と助言を頂きました。そこで民間の学童に入れて少しでも働く事を始めたのがきっかけです。

学校以外での友達も出来、学年を越えて仲良くするなど色んな価値観の中で体験できるのが良かった

(民間学童に預けて良かったこと)
こちらの学童では色なイベントをして下さいますので、色んな価値観の中で体験できるのが良かったと感じています。

私と二人ですと、私の知ってる限りの選択肢中で子供にも選ばす事になりますが、他の方の、又企業としての情報力を持って選択肢の幅が広がるのがいいです。

子供自身にも学校以外での友達も出来、学年を越えて仲良くさせて頂いております。

小学校が同じでも学年が違うから接点のなかった先輩友達も出来、学校で会った時の話もしてくれてすごく生き生きしてます。

仕事で疲れて帰って来ても楽しそうに話す子供を見ていると、間違った選択肢で無かったと評価します。
 

専業主婦でいながら、子育てしている方が安いし、家事も疎かにならないのではないかと始めは反対された

(民間学童に預けて大変なこと)
お金の面では少し大変です。

主人にも専業主婦でいながら、子供を見ている方が安く付くし家事も疎かにならなくていいのではないかと、始めは反対されました。

家事と仕事、子育ての両立が困難ではないか、との事でした。

この問題自体は私自身にありますので、言い出した私自身が頑張ればどうにかなると思っていました。

通い始めてからは子供の楽しそうな姿を見て、主人も興味を持ってくれ今ではいい所に入れた事を喜んでいます。

学童が無い日も学童の友達を遊んだりしています。少し離れた所に家がある友達も居られ活動範囲が広がるのも少し心配です。
 

民間学童保育は子供の選択肢を増やすにはもってこい、スタッフもいるから心配もなく安心して働きに行ける

(民間学童を検討している方にアドバイス)
民間学童保育は子供の選択肢を増やすにはもってこいだと思います。

また必ず、スタッフの方もおられますので、危険な事がないか見守って下さるのも子供だけで遊ばせている心配もないので安心して働きにも行けます。

学童の数もありますので、家からの距離や内容を比較検討してみてはいかがでしょうか。
 
(ワンダーキッズ)