働く女性の結婚ストーリー。
今回は、26歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。
働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。
仕事をもう少しバリバリやりたいけど結婚するとどうなるの？子供のことを考えると早い方がいいの？これってすごく悩む。
でも、結婚は早い方がいいの？遅い方がいいの？ってなかなか聞き辛いことだから誰か教えて！
というこで、働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・
※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。
早婚は結婚後、妊娠・出産がしやすく仕事復帰も体力的に可能なところが良さ
(早婚のメリット)
早婚のメリットは結婚後、妊娠・出産がしやすく仕事復帰も体力的に可能というところです。
もし不妊で子供が出来ず、不妊治療のために病院に通うことになっても、仕事をしながら焦らず通うことができます。
若いので気持ちでクリア出来ることも多いところも若い方の良い点です。
若いと多少の甘えも出来ますし、仕事では未熟でも許されることも多いため、早婚はマイペースに仕事と家庭を両立できるところがメリットだと思います。
晩婚は、仕事へのキャリアを積み信頼される立場へと自分を成長させる時間が有効なところが良い点です。
責任感や仕事への情熱が深まる期間が長いので出産や育児休暇を取ったとしても、復帰後歓迎される立場で仕事復帰が出来ます。
独身時代が長く貯蓄ができプライベートでも行きたいところに行け、お金があるので自分磨きが出来、友達との時間を大切に出来ます。
仕事と家事ではなく仕事とプライベートの両立で生活出来るため、晩婚は自由な時間が長い所がメリットだと思います。
早婚のデメリットは仕事場での周りからの信頼が薄いところ
(早婚のデメリット)
早婚は仕事に就職し定着しても結婚後に続けていけるか分からなくなるところがあると思います。
若い方の仕事への責任感はやはりお局様とは違うので仕事・家事・育児の両立がしんどくなったら辞めてしまうと周りに思われてしまうことがデメリットだと思います。
現に早婚の退職は結婚を機にやめるっというイメージが強いのと出来ちゃったから辞めるの？っみたいな目で見られるので正直つらいと思います。
結果、早婚のデメリットは仕事場での周りからの信頼が薄いところです。
晩婚のデメリットは仕事、家事の両立が上手く出来るのかというところ。今まで仕事を優先に生活した方が家事を優先にするのはなかなか難しいものです。
プラス旦那さんとの時間の共有。これも疲れて帰ってきてもそこには同じく疲れて帰ってきた人が家にいる。ほんとは一人で悩みたくても出来なかったり人との生活の難しさを改めて知ると思うので、大変だと思います。
家事より仕事を優先してしまう方もいると思いますし、結婚生活は仕事優先ではうまくいかないので難しいと思います。結果、晩婚のデメリットは仕事優先に出来ないところだと思います。
彼氏よりも仕事や友達・家族を優先し、それでも自分といてくれる彼と結婚するのが一番幸せになれる
(結婚のタイミングに関してアドバイス)
結婚前にはとにかく仕事を優先にバリバリ働き、友達と遊び旅行にも行ったり、好きな服を買い好きなブランド物も買うなど、とにかくお金は貯めるのではなく使ってください。
彼氏の時間よりも仕事や友達・家族を大切にし優先にする。
彼氏は最後にして、それでも自分と仲良くいてくれる彼氏と将来結婚するのが一番幸せになれます。
付き合っている時から彼氏優先は絶対にダメです。
結婚してもそういう彼氏はダメ旦那になるので、独身の時は仕事とプライベートをやり切り彼氏は時間が空いたら遊ぶくらいがちょうどいいです。
逢いたくても忙しいふりをするとかで。
私は忙しいけどそれでも私が好きって言ってくれる彼氏と3年付き合ってから結婚すると幸せになれます。
仕事が忙しい時に彼氏のことまで気にしながら仕事はしない方が将来は幸せになれるし、結婚したら仕事辞めてとか言われなくて済むでしょう。
彼が自分を追いかけてきてくれると判断出来たら結婚をすると結婚しても自分を変えずに済むのでオススメです。
(26歳で結婚)
働く女性の働くレシピからのアドバイス
いかがでしたか？
仕事・友人・家族も大事であることを理解してくださる旦那様との結婚は、本当に大事ですね。
これからは、結婚や出産後も仕事を続けていく女性は増えていくでしょうし、家族以外の時間も大切にすることで自分らしさを大事にすることも必要になってくるでしょう。
結婚後のスタイルが多様化し、早婚・晩婚に関係なく様々なロールモデルが生まれるといいですね。
