ワーママにとって在宅勤務は子供を見ながら働けることが一番のメリット

ehon_hahako


ワーキングマザーの仕事と家事・育児における時短術シリーズ。

毎朝の子どもの登園と出社、夕方は保育園のお迎えがから日中は定時まできっちり仕事。そして、帰宅後の夕飯の支度にお風呂に寝かしつけ。と、とにかくワーママには時間が足りない!

でも、仕事においても家事・育児においても実はワーママの生産性ってものすごく高いんです。そんなワーママの時短術を共有し合って、ワーママの少しでもお役に立てれば・・・

今回は、ライターとして在宅で働くワーママの時短術です。

在宅で仕事をしながら育児中ですが、やはり在宅勤務は子供を見ながら働けることが一番のメリット

(ワーママの良さ・素晴らしさ)
私は在宅での仕事をしながら育児中なのですが、やはり在宅ですと子供を見ながら働けることが一番のメリットだと感じております。

また、自分の稼ぎがあるという事で、気持ちの面でも安心感や余裕と言ったものが得られるのでその点はとてもメリットに感じております。

実際、一時体験した専業主婦も立派な仕事ですが、それに対する報酬が支払われることがない分モチベーションもそれ以上上がりませんし、その点自分の稼ぎが少しでもあれば「もっと頑張ろう」と言う気も起ります。
 

専業主婦の頃に比べると、自分の時間は一気に減り、睡眠時間が少なくなったのが一番つらい

(ワーママの大変さ・辛さ)
専業主婦の頃に比べ、自分の時間は一気に減りました。

また、在宅のためどうしても子供に何かあれば私が自分で見なくてはいけませんし、昼食も時間には作ってあげたりと、お世話をしながら自分の仕事もこなさなくてはいけないと言う点では「主婦+仕事」の2仕事を1人でしているため、とても辛いです。

具体的には、朝は子供にご飯を食べさせる・掃除・洗濯が終わらないと仕事を始められませんし、晴れの日には少し時間をとって子供とも遊ばなくてはいけません。夜になれば旦那のごはんもありますので、仕事再開は夜中です。

睡眠時間が少なくなったのが一番つらいです。
 

子供を寝付かせる際などはスマホを片手に記事を作成して、文章作成にかかる時間を分散させている

(ワーママの仕事における時短術)
幸い、現在は在宅ライターのためパソコンが無くては仕事は出来ませんが、子供を寝付かせる際などはスマホを片手に記事を作成しておきます。

その様に合間時間で作成した記事は後にパソコンへ転送し使用します。

フォーマット等があるためスマホのみではできない仕事なのですが、子供と一緒に居なくてはいけない「片手時間」などはこの様にスマホを上手に使って少しでも文章作成にかかる時間を分散させたり、短縮できる様に工夫をしています。
 

週末に安いスーパーで大量に野菜を購入し、カット後ジップロックに入れて冷凍することで日々のカットの手間を省く

(ワーママの家事・育児における時短術)
食事に関しては、作り置き・冷凍をフル活用しています。

また、長期間保存のきく漬物は必ず作り、ハンバーグなどは大量に作ってお弁当にも入れられる様、小さいものをいくつか作り冷凍しています。

冷凍に関しては、作ったものばかりではなく野菜もしてしまいます。

週末に安いスーパーで大量に野菜を購入し、人参はいちょう切り・短冊切りにそれぞれ切り、ジップロックに入れて冷凍。他の野菜も同じ様に冷凍・または冷蔵してカットの手間を省きます。
 
(ライター)