ウェディングドレスを可愛く着て結婚式を挙げられるのが早婚のメリット

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働く女性の結婚ストーリー。

働く女性にとって結婚のタイミングは気になるところ。もちろん、自分ひとりだけで決められることではないけど・・・
仕事をもう少しバリバリやりたいけど結婚するとどうなるの?子供のことを考えると早い方がいいの?これってすごく悩む。

でも、結婚は早い方がいいの?遅い方がいいの?ってなかなか聞き辛いことだから誰か教えて!

というこで、働く女性の結婚体験談から早婚・晩婚のメリットとデメリット双方を共有し合って、結婚に悩む働く女性の少しでもお役に立てれば・・・
※何歳までが早婚で何歳からが晩婚なのか定義は曖昧なのでここでは本人に判断してもらっています。

今回は、25歳で結婚した働く女性の結婚ストーリーです。

ウェディングドレスが可愛く着られるうちに結婚式を挙げることができたことが早婚の一番のメリット

(早婚のメリット)
早婚で一番よかったと思うことは、ウェディングドレスが可愛く着られるうちに結婚式を挙げることができたことです。

私は背が小さく、童顔なので、可愛らしいデザインのウェディングドレスを選びました。結婚式に来てくださった方には、「かわいいね」と言ってもらえたので、よかったなぁと思います。

それから、早く結婚したことで、夫婦での人生設計をするのに、色々なことで選択肢が多いと感じます。

子どもはいつ産むのか、何人産むのか、家はいつ買うのかなど、年齢が若い分焦らなくてよいので、いいと思います。

晩婚だった場合、特に子どものことに関しては、年齢が大きく関わってくるので、いつ産むかということを考えることすらできなかったかもしれません。

その点では、私は早く子どもが欲しかったので、早く結婚して、早く子どもを産むことができて、とても幸せだと感じています。
 

早婚の場合で周りで結婚している友達が少ないと、結婚後の家庭生活について参考にする人がいない

(早婚のデメリット)
周りで結婚している友達が少ないと、結婚後の家庭生活について参考にする人がいないというデメリットがあります。

どのように家計をやりくりするのか、旦那さんのお小遣いはいくらなのかなど、結婚している友達が多ければ、話を聞いて参考にすることができますが、いない場合はそれができません。

それから、夫に遠慮して、独身時代よりも交友関係が狭くなるということもあります。

どんなに仲がよかった男友達でも、連絡をとったり、会ったりすることは控えるようになります。また、女友達とでも、夫が家で帰りを待っていると思えば、オールで遊んだり、遅くまで飲みにいったりということはできなくなります。

早婚で周りがみんな独身だと、少し肩身の狭い思いをすることになるのがデメリットだと思います。
 

自分が努力することで仕事に支障が出ないのなら、自分たちの決めたタイミングで結婚することが一番

(結婚のタイミングに関してアドバイス)
お互いに結婚したいと感じたタイミングで結婚することが一番だと思います。

私自身がそうだったし、現在結婚6年目になりましたが、結婚のタイミングについて後悔をしていないからです。

就職して2年目で結婚し、仕事のことでたくさん覚えることや、やらなければならないこともありましたが、結婚していることが妨げになったりはしませんでした。

また、結婚した翌年に出産して、産休・育休を取得したので、仕事のキャリアは短いですが、お休みをしている間に自分で勉強をして、周りに遅れをとらないように努力しました。

働くことと結婚、天秤にかけて考える必要はないと思います。自分が努力することで、仕事に支障が出ないのなら、自分たちの決めたタイミングで結婚することが一番だと思います。
 
(25歳で結婚)