夕飯の材料は生協の宅配がベース。足りないものだけスーパーで時間短縮。

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ワーキングマザーの仕事と家事・育児における時短術シリーズ。

毎朝の子どもの登園と出社、夕方は保育園のお迎えがから日中は定時まできっちり仕事。そして、帰宅後の夕飯の支度にお風呂に寝かしつけ。と、とにかくワーママには時間が足りない!

でも、仕事においても家事・育児においても実はワーママの生産性ってものすごく高いんです。そんなワーママの時短術を共有し合って、ワーママの少しでもお役に立てれば・・・

今回は、人材コーディネーターとして働くワーママの時短術です。

家の中のママと外でのママのふたつの姿を子どもに見てもらえるのが嬉しいし素晴らしいこと

(ワーママの良さ・素晴らしさ)
家の中と外とのメリハリがつけられて自分自身がシャキッとしていられ、その姿を子どもに見てもらえるのが嬉しいし素晴らしいことだと思います。

また、子どもと居られる時間が限られているので、一日中一緒にいるとイライラすることも多く、些細なことでも怒ってしまうけれど、一緒に居られる時間を考えるとその時間は愛情を全力投球出来るので、子どももその愛情に応えてくれてラブラブで居られます。

夫だけ働き自分自身は専業主婦だと、どうしてもお金を稼ぐことの大変さを子どもに伝えるのが難しいのですが、自分も働いていると、おもちゃ一つにしても買うためにはこれだけ働かないといけないんだよ等々実感を込めて子どもに教えることが出来ます。
 

子どもが体調崩すと大変なので、会社に電話がくると発熱したのではないかとドキッとすることが度々ある

(ワーママの大変さ・辛さ)
子どもの保育園の送迎は大変です。

雨でも雪でも連れて行かねばならず、遅刻も出来ないので天候の悪い日は必ず事前にチェックして早めに起き、あまりに天候が悪くて送迎が大変な時はタクシーを使って時間をお金で買うこともあります。

また、保育園で子どもがママと離れたくないとぐずって泣いたりすると、すぐに保育園から出られないこともしばしばあるので、場合によっては遅刻してしまうこともあるのが厳しいです。

また、もっと辛いのはやはり子どもが体調を崩した時です。なので、会社に電話が掛かってくる時は発熱したのではないかとドキッとすることも度々あります。

特にインフルエンザなどの感染症の時はまとめて休まなければならないので、会社に迷惑を掛けてしまうのでその点が一番辛いです。
 

ToDoリストを作って処理する毎にチェックしていき、何が終わったのか終わっていないのかを適時確認

(ワーママの仕事における時短術)
小さな仕事でも必ず処理する優先順位を決めておくことです。

そして、その日にやらなければならないもの、すぐ片付くものと片付かないものを整理した上で、ToDoリストを作って処理する毎にチェックしていき、何が終わったのか終わっていないのかを適時確認することです。

業務を一つずつ処理していくのではなく、同時並行で複数の業務をこなしていくのもかなりの時短になります。またそれでも厳しそうな時は同僚や後輩に頼むことも一つの方法だと思っています。
 

夕飯の材料は基本は生協の宅配で頼んで、足りないものだけスーパーで買うようにして買い物の時間短縮

(ワーママの家事・育児における時短術)
帰宅後の夕飯作りには時間を掛けられないので、煮物は基本的に週末に作っておき当日は温めるのみにします。

また汁物は10分以内、その他のおかずは20分以内で出来るものをあらかじめネットなどでレシピをピックアップして作ります。

仕事帰りにスーパーに寄るのも時間がもったいないので、基本は生協の宅配で頼んで足りないものだけスーパーで買うようにしています。また、週の2日程度はヨシケイの宅配で食材もレシピも揃っているコースで作ることもありました。

洗濯は朝は時間が無いので夜のうちに回して干しておきます。

また、平日は子どもと遊ぶ時間があまりないので、お風呂の中で一緒に遊ぶことで時間短縮になります。
 
(人材コーディネーター)